
電気泳動が、手間の掛からない検査になりました
サンプルチューブと試薬をセットするだけ
免疫固定法を含む電気泳動項目が測定まで
行えます
J130はIFEユニット付き
J131はIFEユニットなし
・サンプルの自動希釈機能付き
・連続運転による大量処理に対応
・自動項目切替え機能付き
・初心者でもすぐに操作が可能
・免疫固定法(IFE)、蛋白分画(血清、尿他)、アイソザイム、脂質分画に対応
| ■外形及び重量 外形寸法 131.0 (W)×81.0 (D)×76.5 (H) cm 以内 (本体のみ突起物除く) 重量 139 kg (総重量)(PC含まず) |
| ■電源 電圧・周波数 AC 100V 50/60 Hz 消費電力 最大 600 VA |
クイックジェル支持体(アガロースゲル:12.9cm×8.3cm) ※一例
| ■泳動装置部 支持体 クイックジェル(アガロース支持体) カセット付きのまま機器にセットできるため、支持体の乾燥を防止できます サンプル量 30μL 一回の塗布量 約 0.3μL 塗布回数 可変式(事前設定) 泳動時間 可変式(事前設定) 検査項目 ・蛋白分画 ・尿蛋白分画 ・LDアイソザイム ・ALPアイソザイム ・CKアイソザイム ・AMYアイソザイム ・コレステロール分画 ・トリグリセライド分画 ・リポ蛋白分画(一部用手法) ・IFE(免疫固定法) (IFEはJ130のみ) |
| ■サンプラー部 使用試験管 φ13.7×74mm φ17.4×103mm 検体必要量 最低150μL 希釈の機能 既知の活性値、定量値をオンラインで取り込むことで、自動的に最適な希釈率に調整 設置ラック数 最大10ラック(随時補充が可能) (専用ラック)(項目切替可能) バーコード規格 Code39, Code128, Interleaved 2of 5(ITF), Codabar(NW-7) (必要に応じて追加可能) 読取幅 ラックにセットした状態で下から35o以上〜90o以下 |



●血清蛋白分画
●LDアイソザイム
●ALPアイソザイム
●リポ蛋白分画
●IFE(免疫固定法)